サラリーマンは記憶力が重要!?公務員として働く中で感じた仕事ができる人・できない人

記憶力は人間が生きる上ではもちろんのこと、ビジネスの世界でも必要な能力ですし、記憶力の良い人は絶対に信頼されるし、重宝されるということです。

例えば、公務員の世界で働いていると、よくこんな場面があります。

課長「A君(自分)、ちょっと今、〇〇議員向けの説明資料を作っているんだが、〇〇事業はいつから実施している事業だっけ?あと、昨年度の予算額はいくらだっけ?ぱっとわかれば資料に反映したいから、教えて欲しい。」

私「えーっと、確かですね。。。えー、調べないとわからないっす。」

(近くで聞いてた)B君「〇〇事業は平成25年度から実施していて、昨年度の予算額は約3億円です。」

課長「ありがとう。助かったよ。」

こういった場面が良くあります。

ほかにも、自分が審査会・説明会やイベントなどの企画を担当しているのであれば、管理職に対して、概要説明や、式典での各管理職の動きなどを、レクをする場面もあります。

私「明日の審査会では、まず、課長に9時ころから、委員の先生に概要説明していただき、その後、各企業に順々にプレゼンテーションを行ってもらいます。その後、10時ころに事務局で審査結果を取りまとめ、10時半ころから講評、採択企業の発表の流れです。何かご不明点はありますでしょうか?」

課長「委員の先生は総勢何人来るんだっけ?僕が昨年お世話になった〇〇先生は来るんだよね?〇〇先生の専門って何だっけ?あと、先生のお出迎えや送迎は何時ころにどこに集合することにしているんだっけ?」

私「えーっと、委員の総勢は12人ですが、、、、、、すみません、〇〇先生が今年来るかどうか失念してしまったので、もろもろ後ほど資料確認してお伝えします。あと、先生のお出迎えの時間については、各担当者に割り振っているのですが、それぞれの時間を忘れてしまったので、後ほど確認してお伝えします。」

課長「ちゃんと頭で覚えとかなきゃだめだよ。。。。。」

こういった場面の時に、いろいろと咄嗟に反応できる人は、やっぱり「良く準備しているな」とか、「仕事がしっかりできるな」、という印象を与えますし、仕事がスムーズに進みます。

これら、聞かれたことにすぐに答えることができるのは、まさに記憶力です。数字、理由、流れなど各業務をよく頭に記憶しているから対応できるのです。

また、何か打ち合わせ時に頼まれ事をしたときに、「事務所に戻ってから対応します」と言ったっきり、事務所に着いたら忘れていて、対応し損ねるといった事をしているようでもダメでしょう。

これは記憶力とは一概に言えないですが、記憶力の高い人は注意力も散漫になりづらく、きちんと堅実な仕事ができる印象があります。

記憶力が高く、注意力があれば、取引先の方の、誕生日や、子供の有無など、様々なことを記憶しておけるので、相手からも、好意的に受け止められ、商談がまとまるかもしれません。

かの有名な田中角栄首相は、官僚の名前一人ひとりをフルネームで暗記し、誕生日や結婚記念日まで覚えていたと言います。

凄く基本的なことを上げましたが、記憶力が高いと、様々なパターンにもすぐに対応できると思いますし、スケジュールの管理もすごくうまくいきますし、対人関係も円滑になります。

私も今後、もっと記憶力を高めることに努めていきたいと思います。